Last Modified 04/01/02 |
(4)その他、モデム以外の各種情報 |
● | 無料でメールアドレスを追加する |
● | Windows, Internet Explorerなどのバージョンアップ |
● | パソコンに設定されているIPアドレスを知りたい |
● | Windows 2000/XPではWinipcfgはないの? |
● | プライベートIPアドレスの固定方法 |
無料でメールアドレスを追加する |
ADSLで常時接続の環境が整うと家族分のメールアドレスや自分のサブアドレスを持ちたくなります。 そんな場合には最大9個までTNCにメールアドレスの追加申請することができますが 初期登録料500円、月額利用料100円/1メールアカウントの有料となります。 TNCの メールアドレス(xxxxx@ny.tokai.or.jp)にこだわっているのであれば別ですが、”単純にメールアドレスを増やしたい” ということであれば次の方法で無料で増やすことができます。 ”TNCのBIGLOBE提携サービス”を契約しましょう。 無料で契約するだけで、BIGLOBEのメールアドレス1個とBIGLOBEの持つ無料・有料のコンテンツを利用できるとともに、全国のBIGLOBE200ヶ所以上のアクセスポイントをはじめ、全国ローミング・海外ローミングを利用したインターネット接続(ダイヤルアップ型)をすること も可能になりますので、メールアドレスが増える以外でのメリットも沢山あります。 TNC会員はまずこちらの契約をしてメールアドレスを増やしておきましょう。 また、フリーメールを使えば完全に無料でメールアドレスを持つこと ができます。 フリーメールにはWEBメールとPOPメールの2つのタイプがあります。 WEBメールはインターネットエクスプローラーなどのブラウザーソフトを使ってメールを利用するもので、代表的なものではマイクロソフトの”HOTMAIL”があげられます。 こちらのタイプは自分以外のPCで気軽にメールを使うことができて便利です。 POPメールは"Outlook Express"、"ポストペット"、"ベッキー"、"タッチおじさんメール”など一般的なメールソフトが利用できます。 TNCから与えられているメールはPOPメールのタイプになります。 メール専用ソフトを使うので自分専用のPCで利用するのに便利です。 インターネットで”フリーメール”で検索するといろいろ出てきますのでFREECOM、freemailのようにWEBメール、POPメールの両機能を持っているものもありますので、お好きなものを登録して使えば良いでしょう。 |
メールアドレスの申し込み先 |
Windows, Internet Explorerなどのバージョンアップ |
早速高速通信ができるようになったので、パソコンソフトのバージョンアップをいたしましょう。 お使いのWindows, Internet Explorer等はバグやセキュリティ対策としてサービスリリース、サービスパッチといわれる改訂版が幾つか配付されております。 そのソフトのサイズは数M〜100M程度の大きさまでありアナログ回線などでダウンロードするには不向きであり、雑誌の付録として添付されていたものを使われた方もいらっしゃると思います。 せっかく高速通信が実現できたので、 ネットワークから直接ダウンロードしてバージョンアップをしておきましょう。 代表的なダウンロードのサイトは以下の通りです、実際の操作の仕方も詳しく書いてあります。 |
マイクロソフトのダウンロード関係のサイト |
パソコンの設定がDHCPによるIPアドレス取得(IPアドレスを自動的に取得)になっている場合は、パソコンのIPアドレスは以下のコマンドで参照することができます。 |
Windows95/98 の場合: | DOSプロンプトを起動して "winipcfg" を実行し"IP Address"を確認してください |
WindowsNT/2000/XP の場合: | コマンドプロンプトを起動して "ipconfig" を実行し"IP Address"を確認してください。コマンドの内容は ipconfig /? で確認できます。DHCP リースの解放/更新や、DNS キャッシュの解放なども実行できます。 |
Windows 2000/XPではWinipcfgはないの? |
Windows NT/2000/XP ではWindows95/98用 winipcfg のような GUI ツールは標準でインストールされません。 英文ではありますが同機能のソフト "wntipcfg " がマイクロソフトのダウンロードセンターからダウンロードできます。 |
マイクロソフトダウンロードセンター |
プライベートIPアドレスの固定方法 |
ADSLモデム(TE4111C/TE4121C)には1本のLANポートしか用意されておりませんが、ハブを追加すると7台までのPCを接続することができます。 1台だけのPCを接続している方にはメリットがありませんが、ハブを使って複数のPCを接続されている方はプライベートIPアドレスを固定して使いましょう。 TNCのセットアップガイドに記載されている方法はモデムのDHCP機能を使ってプライベートIPアドレスを自動的に割り当てる方法になっております。 この機能によって接続されたPCには192.168.1.2〜192.168.1.8の内の1つのIPアドレスが自動的に割り当てられております。 しかし、この”自動的”というのが曲者で、同じPCに必ず同じIPアドレスが割り当てられるという保証も無いため不便な面が出てきます。 例えば、ADSL回線の調子が悪くてADSLモデムの電源をON/OFFすると、PC側は従来割り当てられたIPアドレスを使っているのに、リセットされたモデムはそれを知らずに新しく接続された別のPCに現在使用されているIPアドレスを割り当ててしまい、IPアドレスのバッティングが生じることがあります。 またLAN側のPC1から別のPC2を呼び出す場合にPC2のIPアドレスが固定されていないのでその都度確認しなくてはならない 等の不便があります。 IPアドレスを固定して使えばこんな不便は解消できます。 |
プライベートIPアドレスの固定方法 | |
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[スタート]→→[設定]→→[コントロールパネル]→→[ネットワーク接続]→→[ローカルエリアの接続]のプロパティ→→[インターネットプロトコル(TCP/IP)]のプロパティを
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